カトリック浦和教会
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「洗礼を受け、派遣される――世界で宣教するキリストの教会」

(2019年9月号)

教皇フランシスコ



 このメッセージのタイトルは、10月に行われる福音宣教のための特別月間のテーマと同じです。この特別月間を記念することは、第一に、イエス・キリストへの信仰という、洗礼のたまものとして無償で受けた信仰を貫くことの宣教的な意味をあらためて見いだす助けとなります。……

 イエス・キリストのうちに神から与えられる救いの目的の普遍性に基づいて、ベネディクト15世は、国家主義や自民族中心主義から生じるあらゆる閉鎖性を乗り越え、植民地支配、また経済や軍事における利益と、福音の告知とのあらゆる混同を克服するよう呼びかけました。そして、その使徒的書簡『マキシムム・イルド』(1919年)において、教会の宣教の神聖な普遍性は、自国や自民族の中だけのものだという考えを捨てるよう求めていると記しました。イエス・キリストによる新たな救いへと文化と共同体を開け放つには、民族や教会が陥っている内向性をすべて克服する必要があります。

 今日でも教会は、家、家族、故郷、母国語圏、地方教会から出るようにとの呼びかけに、洗礼の恵みによって、進んでこたえる人を求め続けています。そうした人々は、まだイエス・キリストの秘跡とキリストの聖なる教会によって変えられていない世界の人々のもとに派遣されます。神のことばを告げ、福音をあかしし、聖霊のいのちをたたえながら、彼らは回心を呼びかけ、洗礼を授けます。そして一人ひとりの自由を尊重し、派遣された先の人々の文化と宗教と対話しながら、キリスト者の救いを伝えます。つねに教会が必要としている「諸国民への宣教(missio ad gentes)」は、すべてのキリスト者の回心という永続的なプロセスに根底から寄与しています。イエスの過越を信じること、洗礼を授ける教会として派遣されること、地理的、文化的に自我や家族から離れること、罪のゆるしと、個人的、社会的な悪からの解放を求めること。これらすべては、地の果てまで出向く宣教を要求します。

(2019年「世界宣教の日」教皇メッセージ2019年10月20日、より抜粋)



    



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